こんにちは!いのこの妹、あのこです。
今回から私の病気について少しお話ししたいと思います。
トイレが近くなってしまう病気です。
命に関わる病気ではありませんが、ちょっと珍しい病気かなと思います!
症状から、もしかしたら糖尿病かも?と思っていたのですが、全く違う病気でした。
なので、『もし同じような症状でお困りの方がいればぜひ専門医を受診してみてください!』という、みなさんとの情報共有も含めた記事です。
※身バレ防止のため、病気の症状以外は一部フィクションが入っています。
病気の経緯
体調不良『めまいと、頭痛』
あのこはいわゆるOLで、デスクワークをしています。
時々仕事で外出することもあって、さらにコロナ禍は時代に逆行してかなり外回りをする羽目になっていました。
頭痛は昔から時々あったので、気にしていなかったのですが、どうもめまいがするようになります。
今となってはこのめまいや頭痛がどこからの影響だったのか分かりませんが、最初はめまいと頭痛が増えたことが、体調不良を自覚するきっかけだったと思います。
ただし毎日というわけでもなかったので、気にせず生活していました。
体調不良『とにかくだるい』
もともとダラダラした生活を好むあのこではありますが、尋常ではなく体がだるい時期がありました。
仕事が激務だったので、疲れているだけかなと思っていたのですが、思い返せば明らかにおかしかったです。笑
- 朝から晩まで寝ている
…昼間は寝るより遊びたいタイプでしたが、一時期家族にびっくりされるくらい寝ていまし た。朝起きるのも遅く、昼寝も3時間くらいして夜も早寝です。自分でも驚くくらい眠気がひどかったのです。 - 起き上がれない
…寒くて朝布団から出られない、とかではなく、体が痛くて起き上がれないのです。最初は、寝過ぎて体が痛いのかと思ってましたが最終的にベッドから転がり落ちるようにしか布団から出られなくなる時期がありました。 - 立ってシャワーを浴びられない
…ワンルームの狭いお風呂なので基本的に平日はシャワーで済ませていますが、シャワーを手に持つのも立っているのもだるい。座り込んで髪を洗う日がありました。 - ペットボトルが開けられない
…体が痛くて力が入らないので、ペットボトルが開けられません。どんなに頑張っても無理なので、毎日会社の隣の席の人に開けてもらっていました。
という感じで、とにかくだるいのと体が痛くて、出勤の時は背中が曲がった状態で歩き出し、会社に着くまでにほぐして伸ばすという生活をしていました。
当時のあのこは、本当にひどい顔をしていました。
「仕事、やめたら?」
と、何度も声を掛けましたが、本人が首を縦に振ることはありませんでした。
体調不良『水を1日、5リットルくらい飲む』
これが1番怖い症状だったのですが、とにかく喉が乾きます。
『水は1日2リットル飲んでます』みたいな綺麗な人がいっぱいいますが、私は我慢して5リットルくらいです。
本当はもっと飲めるけど、飲み過ぎかもと怖くなってなんとか飲みたい気持ちを抑えていました。
最初のうちは今日は喉が渇くな、くらいだったのですが、ある時外回りから戻って喉が渇きに乾いて、一気に1.5リットル飲み干したことがありました。
その時はさすがに自分が怖かったですね…
そして喉の渇きといえば、やっぱり糖尿病。
いのこと同じくコーラやオロナミンCが大好きなので、糖尿病になってしまったのかも…とめちゃくちゃ落ち込んでいました。
体調不良『生理が止まる』
これまで1週間や2週間くらいのズレはあっても、基本的に周期に忠実に来ることが多かった生理ですが、突然パタっと止まってしまいました。
いつか来るかなぁと思っても来ないので、仕方なく婦人科へ行きます。
体調不良を自覚してから初めての病院。
今までは、何科に行けばいいのかわからなかったので、どこも受診していなかったのですが、今回は分かりやすかったのと体調不良が続いていたので、ついに病院へ行く決心がつきます。
この時、『近くて、とにかく空いていて、すぐ薬がもらえそうな婦人科』をGoogleで検索して行ってきました。
つづく
長くなるのでまずは体調不良編でした。
最初の症状が現れてから、ここまで、9ヵ月ほどくらいでしょうか。
こうやって思い出しながら書いていくと、体がだるくて痛かった時期は本当に辛かったですね。
何かの病気なのか、精神的なものなのかもわからず、どうすれば改善するのかが検討もつかなかったのです。
痛み止めを飲んで耐える日々でした。
次回は受診編。
どんな診断だったのか?書いていきます!
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