小学校に入ると、毎週毎週上靴の洗濯が必要になります。
外靴も放置していると、ものすごい悪臭を放つので、定期的に洗濯をしなければなりません。
その手間を少しでも減らすために、洗濯機で靴が洗えるようになる『靴用洗濯ネット』を買ってみました!
今の『靴用洗濯ネット』はとても進化してるんですよ!
DAISOの『学童用上履き洗いネット』
毎週の上履きの洗濯に嫌気がさして、DAISOの『学童用上履き洗いネット』なるものを購入してみました。洗濯機で上靴が丸ごと洗える優れもの。
クッションメッシュのネットが衝撃を吸収し、上靴・洗濯機への衝撃を和らげてくれ、
ブラシメッシュ素材が上履きの生地面の汚れを落としてくれます。
画像の商品は数年前に200円ほどで購入し、毎週使ってたものです。(今DAISOで売っているのは330円くらいします)
25cmまでの上履きが入るサイズです。
ずっと問題なく使っていたのですが、ひとつ大きな要望が出てきて。
それが、「外靴が洗えない問題」です。
”学童用上履き”専用なので、袋が小さめで、外履きを洗濯することができません。
最新『靴用洗濯ネット』
そこで見つけたのが、「靴用洗濯ネット」のバージョンアップ品!
Amazonや楽天でも売っていますが、SHEINでだいぶ安く見つけたので、購入してみました!
左側がDAISOの商品、右側がSHEINの商品。サイズの違いは一目瞭然です。
SHEINでの購入に不安がある方は、こちらからどうぞ!
新しい ”靴用洗濯ネット” の特徴
今までの洗濯ネットと何が違うのか、簡単にまとめます。
- 26cmのスニーカーが余裕で入るサイズ
- 綿毛繊維がスニーカーを傷つけずに洗ってくれる
- 大きなゴミや石が、洗濯槽を傷つけるのを防ぐ
- 靴どうしがぶつかるのを防ぎ摩耗を軽減する
綿毛繊維もちゃんとびっしり全面にありますし、生地もしっかりしています。
Amazonでみた商品と遜色なさそうですね!
いのこが購入した商品はこちら ↓↓ です!
【SHEIN】の靴用洗濯ネットを実際に使ってみました!
SHEINの洗濯ネットで汚れた靴を洗ってみました。
外用の靴。
黒いので汚れも目立つし、汗で匂いもひどいことになっています。
洗濯ネットに入れる前に、中敷きの下にたまった砂や、靴裏の砂は軽く落としました。
23cmのスニーカー。
余裕で1足入るサイズです!
同じサイズの靴が2足入るのですが、きれいに洗いたいので、1足ずつ入れました!
製品紹介ページには靴紐は取って洗うように指示がありますが、そのまま洗っています。
今のところ、なにも問題なく洗えていますが、自己判断でおねがいします!
洗濯機に入れます。
(4セット購入していたので、同時に4足洗いました)
洗剤はアタックとワイドハイターを使用。
洗濯コースは標準コースで洗濯します。
洗いあがったスニーカーがこちらです!
靴裏の小石が少し残ってはいますが、汚れはきれいに落ちました!
洗濯ネットの中に、少し砂が入っているので、裏返して砂を払ってからそのまま一緒に干します。
乾きやすい生地で作られているので、靴よりも数倍早く乾いてくれました!
かれこれ3か月ほど、この洗濯ネットを使用していますが、4枚とも壊れることなく使えています。
上履きもスニーカーも簡単にきれいになって、ストレスフリーです!
まとめ
ネットで購入する商品は、どこで購入したとしても当たりはずれがあるのですが、今回の【SHEIN】で購入した『靴用洗濯ネット』は大当たりでした!
他にも色々購入しているので、またレビューしたいと思います!